福岡市大橋駅前でアロマスクールとサロンを
しているバラカメディカルのさあらです。
セラピストとして店舗を構えると
誰もがぶつかるのが「集客」のこと。
どうやって集客したらいいのか。
悩んだことはありませんか?
まずはホームページ。
インスタも作ろうか。。
LINEで予約もできたらいいかな。
と色々なツールを使って
いかに集客し売り上げを考えて
頭がいっぱい、、。
ということも少なくないと思います。
ところが、
ホームページはおろか、看板もない。
お客さんのほとんどが口コミだけ。
というアロマセラピストであり
ナードジャパンアロマテラピー協会認定の
アロマセラピストトレーナーでもある
岡山のピアノピアーノの安東先生は、
なんと月に100人の施術をしている
というから驚きです。
▽ピアノピアーノさんの公式ブログ
https://ameblo.jp/naomiando99/
現在、バラカアロマスクールでは、
このピアノピアーノの安東トレーナーに
アロマセラピストコースをご教授いただいています。
本当にこの先生の発する言葉の
全てがため息の出る素晴らしさ。。。
とってもお茶目な先生なのですが
自然界や体の仕組み、食べ物や人など
何においても感謝と尊敬の念を持って
接しているんですよね。
人として、また技術者として
こころから尊敬しています。
その安東先生がしているアプローチ。
それは、
「こころに効かせるケアをする」
ということ。
肩が凝ってるな~
冷えてるな~
ここがどうだなあそこがどうだな。
セラピストは様々な
評価をしながら施術をしています。
それは当然するのですが、
安東先生はとにかく目の前に
いる方の「こころ」が
穏やかに心地よくあるように
丁寧に丁寧に施術をしている。
その繰り返しが今に至るという
ことなのだそうです。
ついつい目的がその方の
筋肉のこりをほぐす
ことだったり、
脚のむくみが良くなることだったり。
それももちろん悪くは
ないのですが、
「魂からの心地よさ」
を得られるには
相手と自分との間に
何もおかず、ただただ
丁寧に丁寧に触れる。
それが最も大切なことなんですね。。
実際にタオルをめくる、戻す
たったその動作1つとっても、
本当に心地よい手さばきで、
「自分を大切にしてもらえる」
という喜びと安心感で
いっぱいになる施術なのです。
どんなに知識があっても、
どんなに経験があっても、
「こころ」
を捉えていないアプローチでは
お客さんを心から満足させる
ことはできない。
見ているだけでも満足という
域を超えた心地よさを感じてしまう
安東先生の手技を学べる喜びを
噛みしめています。
まるで大きな宇宙全体に
包まれるような
温かくて優しいその心地よさを
私もいつか伝えられるように。
日々丁寧に仕事をしていきます。