年配のご家庭に訪問した時のことです。
「お湯を沸かしても飲み忘れしまう・・」
「手が痛くてポットを持つのも大変・・」
「一旦保温ポットに入れればいんだろうけど・・」
そんな声をお聞きしました。
もともとは写真のような一般的な
電気ケトルを使用されていたそうです。
私自身しょっちゅう電気ケトルで
お湯を沸かしている間に、
ちょっと何かしよう、、、。
そう思っているうちに飲み忘れて
しまったり、もう少し冷ましてから、、
と思っているうちにぬるくなりすぎて
再度沸かす、、、ということを
繰り返しています・・。
ところが別なご家庭へ訪問した際です。
「すぐお茶入れますから飲んで行ってください」
そうおっしゃって、
本当にすぐに出してくださったのが、
ウォーターサーバーのお湯で淹れた
コーヒーでした。
それがまぁなんとも言えない
ちょうど良い温度のコーヒーで。
コーヒーって熱湯よりも
少し落ち着かせた温度の方が
美味しいらしいですね。
ウォーターサーバーは最近
あちこちで見かけるようになりましたが
お湯が使えるものを使用している
ご家庭を初めて見ました。
ご主人の介護があり、
お湯を沸かしている間に
おトイレや何やらと呼ばれているうちに
ついつい忘れてしまって。
それ以来ウォーターサーバーに
変えたそうです。
使用後どうなったか聞いてみると、
・飲みたいときにすぐ飲める。
・お客さんにもさっと出せる。
・沸かし忘れ・残しがなくなった。
・美味しいお水が飲める
・セットもしてくれる
などなどたくさんあるようで。
「とても楽になった！」
ということでした。
あー私もウォーターサーバー。
検討してみようかしらと
あれこれ見ているところです笑
