日本で「アロマ」や「アロマセラピー」が
「癒し」として用いられ、急速にその名前が
知られるようになったのは、
1995年1月17日起きた阪神淡路大震災がきっかけと
言われています。
当時アロマテラピーに関わっていた方たちが、
ボランティアとして精油を使ったフットバスや、
ハンドセラピーで傾聴だけでは拭いきれない
被災者の方たちの心と体を解きほぐしまさに
「癒し」
としての名をそこに伝えることとなったのです。
今でこそ当たり前のように言われている
タッチングによるオキシトシンの放出や
癒しの効果は大きかったと想像します。
しかし、この「癒し」としてのアロマセラピーは
イギリスから入ったもので、アロマテラピーは
もともとフランスで名づけられ、
精油の持つ薬効を医療に応用するべく研究した
ルネモーリス・ガットフォセが命名した造語です。
フランスでは薬剤師同様、医師の指示を得て
調香師が治療の１つとして精油を用いています。
香りだけではない精油の持つ性質、薬理作用、
フランス・ベルギーにおける
「アロマテラピー」
としての手法が日本に入ってきたのは、
まだその後たった10数年なのです。
NARD JAPANのアロマテラピー講座は
アロマテラピーの原点である
フランス式とその後世界中に発展した
癒しとしてのイギリス式アロマセラピーを
どちらもバランス良く学べる講座です。
私自身理学療法士として、
西洋医学を学び、患者さんの体に触れる
職業人としてフランス、イギリス式のどちらも
大切な療法であると考えています。
バラカメディカルでは2021年1月から
なんと4つのコースが同時スタートしています。
🌸ナードアロマアドバイザーコース
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特別講師として以前福岡南校で多くのアロマアドバイザーを
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一瞬で幸せいっぱいになる講座ですよ！
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精油を用いた全身のトリートメント、
エステや癒しを確かな技術で行いたいという方には
特におすすめのコースです。
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次回の募集は10月以降になります。
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学んだアロマを使いこなせるようになりたい方に
ナード会員ではなくてもどなたでも受講可能な
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開催していますので、ご都合の良い日を
お知らせくださいね。
医療と癒しの融合、アロマテラピーを
一緒に楽しく学ぶのを楽しみにしています！！
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お問い合わせ
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バラカメディカル
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