会の終わりには参加者の方達が、
「いつエジプトに行くか」
と具体的に計画しだすという本日の会(笑)。
甘酸っぱいさと甘さが絶妙で
美味しい「エジプトのカルカデ」。
それだけ皆さんに気に入っていただけたようです。
カルカデとは、ハイビスカスのことですが、
花ではなく「ガク」の部分をお茶に使います。
ティーパックなどでよく
ハイビスカス、ローズヒップティなどを
ブレンドしたものもありますが、
粉になっていない大きなガクの
ハイビスカスを使うと、
「酸っぱい」だけではない
ちょうどよい甘酸っぱさの美味しさを
味わうことができます。
ビタミンCとクエン酸たっぷり。
エジプトでは冷たく冷やしたり、
ホットでも飲んでいますが、
いずれにしてもはちみつや砂糖を
入れて飲んでいる人がほとんど。
ガクの量にもよりますが1度で
何度かお湯を注いで飲めるのも嬉しいですね。
夏の疲れた体やお肌にオススメです!
世界のティータイムを文化と共にお届けする
この会では、その国の文化と人々、
生活のことなど様々なお話を交えて
お茶を美味しく、手軽に飲んでいただきたいと思っています。
ぜひ次回をお楽しみに!