2018.9.7

Facebookで活用無事を伝える「災害支援ハブ」

Facebookで活用無事を伝える「災害支援ハブ」

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関西を直撃した台風の被害に驚いている間もなく、
北海道で震度7の大地震。
このところ日本全体で大きな災害が続いていますね。

当事者の方達の不安は計り知れないものがありますが、
被害地域に家族や友人、知人などがいる場合も
心配でたまらなくなります。

とはいえ、停電や生きるための情報収集を優先したい時。
こちらからの「大丈夫?」のメッセージは極力控えたいところです。

Facebookユーザーの方であれば、
「災害ハブ」
というものを使って自分の無事をフォロワーに
伝えることができます。

こちらに詳しく載っていましたので
余裕のある時に読んでおくと良いと思います。 

▽災害ハブについて
http://bosai-girl.com/2017/10/27/crysisresponse_facebook/

ニュースでは繰り返し同じ場所、同じ地域の
悲惨な映像が流れがちです。

「ここは大丈夫だよ」
「ここは水が出ているよ」
「ここは電気がついたよ」
「ここは食料もあるよ」 

そういった安全情報もより大切なのではと思います。

災害時は離れている人たちの心にも影響します。

何ごとも起きていない地域の人は、
あまりニュースにかじりつきすぎないことも大事です。
繰り返し見るものは想像以上に心に
染み付き、残ります。 

今、間の前にある安全と安心に
感謝しながら元気に過ごすこと。

「心配」ではなく「応援」の気持ちを
持ち続けること。

それも大切な支援だと思います。 

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