2019.6.7

梅雨こそ気を付けたい「冷え」対策にできる3つのこと

梅雨こそ気を付けたい「冷え」対策にできる3つのこと

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梅雨入りしましたね。

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紫陽花は雨が降るとより色鮮やかになるそうです。
梅雨が必要なモノもたくさんあるかもしれません。

でも私たちにとって梅雨は体調管理が
とても難しい時期ですね。

朝晩は空気がヒンヤリして冷えますし、
日中は気温と湿度が高くなりジメジメと
非情に過ごしずらいです。

また気圧の変動が激しいので、
それに伴って膝や腰の痛みが出たり、
頭痛や肩こり、不眠や下痢など
自律神経の乱れが出やすい時期でもあります。

そして実はこの時期はとても
体が「冷えやすい」のです。

ジメジメが続くとどうしても
さっぱりとしたモノが食べたく
なりますし、冷たい物も食べたいですよね。

また、なんだかだるくて面倒だったり、
暑いからとお風呂もシャワーだけに
なりがちです。

こうやって実は少しずつ少しずつ
体は冷えていってしまい、
夏以降体のだるさが抜けない、、
といった方も・・・。 

そこで次の3つを意識してみましょう。

1.何かの前後に「白湯」を飲もう!
2.エアコンで夜ぐっすり、でも長袖パジャマを着よう!
3.湯船につかろう!

冷たい物を食べたいときもあるでしょう。
アイスコーヒだってタピオカドリンクだって
飲みたいですね(笑)

でも最後に一口でもいいので白湯を
飲んで冷えた内臓をリセットしましょう。

朝や寝る前、食事の前後など白湯をほんの少し
飲むだけでも内側から温めてくれます。
飲む白湯は「ぬるい」程度がオススメですよ。

寝苦しい夜はエアコンを上手に使って
睡眠を確保するのはとても大切です。
でもお布団もどこかへいってしまって、、、
ということも多いこの季節。

薄手のもので構いません。
ズボンだけでも長いものを着て寝ましょう。

そしてやはりお風呂ですね。
浮力で疲れた体をふわっと
癒してくれるお風呂はとても大切です。

ただし、長湯は疲れることも多いので、
さっとで構いません。
シャワーになりがちですがぜひお風呂に
浸かって体全体を温めてから寝ましょう。

いかがでしたか? 

いろいろと辛い梅雨時ですが、
ほんの少し体を温める意識を持って
過ごしてみるといいと思います。

工夫しながら乗り切れるといいですね! 

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