福岡市西鉄大橋駅前で「楽しむ」「集う」「ケアする」の
3つをコンセプトに様々な活動をしているさあらです。
私は理学療法士ですが、ケア部門にはもう一人看護師で
臨床心理師のスタッフがいます。
他の事業はほぼ自分でコントロールしていますが、
ケア部門は2人でしていることもあって、
サービスの方向性や連携病院のこと、
患者さんの連絡事項など日々向上できるよう
様々な工夫をしています。
そんな中でやはり
「情報共有」と「想いを確認し合う」
作業はとても大切だと感じます。
病院勤務時代それは「会議」だったり、
「申し送り」という名の状況を伝えるものだったり。
立ったままで行うことも多いし、会議となると
資料を揃えて、、、ということも。
でもサロンを始めた今、1番効率がいいと思うのは、
「ちょっと話そう」
と言って昼食をとりながら、または
互いの好きな飲み物を淹れてリラックスして
話すちょい時間はものすごくいい時間だと
感じています。
サロンで会うといつも自然と
「何飲む~?」
と飲み物淹れるところから始まったりで笑
そして何を話しているかというと、
進行順序とか全くなくて自由に
互いに気になっていることや、
日々の出来事、これはどうかな?
あれはどう思う?をどんどん出していってます。
例えば、参加したセミナーで
こういうところがすごくよかった!
そういうのを患者さんにも取り入れたいよね。
うんうんそうだね、それはいいね。
または、最近家でこんなことがあって
でもこんな風に考えたらすごく
気が楽になった。
ああ、それいいね、そういう風に
考えられると楽だよね。
患者さんでもさそういうアドバイスも
していけるといいね。
という具合に日々のことからも
結局仕事につながる話が多いので、
カルテ上のことをただ報告し合う
ものよりもすごくいい刺激になることが
多いのです。
もちろん直接会う時間がとれない場合も
ありますがその時は電話でちょこっとでも
話すことでお互いに
「よし、これでいいんだ」
と前に進む後押しができるようです。
そのせいかいつも無意識に終わると、
「ああ、よかった~話せて~」
「よかった今日会えて」
といった言葉が出てます笑
とてもいいパートナーと仕事していると
思える毎日です。
あなたはどうですか?
メールだけになっていませんか?
たまには美味しい珈琲と一緒に
話してみるといいかもしれませんよ♪