2019.12.5

仕事のパートナーとは会議より「ちょっと話す」を大切にする方が効率がいい

仕事のパートナーとは会議より「ちょっと話す」を大切にする方が効率がいい

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福岡市西鉄大橋駅前で「楽しむ」「集う」「ケアする」の
3つをコンセプトに様々な活動をしているさあらです。

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私は理学療法士ですが、ケア部門にはもう一人看護師で
臨床心理師のスタッフがいます。

他の事業はほぼ自分でコントロールしていますが、
ケア部門は2人でしていることもあって、
サービスの方向性や連携病院のこと、
患者さんの連絡事項など日々向上できるよう
様々な工夫をしています。

そんな中でやはり
「情報共有」と「想いを確認し合う」
作業はとても大切だと感じます。

病院勤務時代それは「会議」だったり、
「申し送り」という名の状況を伝えるものだったり。
立ったままで行うことも多いし、会議となると
資料を揃えて、、、ということも。

でもサロンを始めた今、1番効率がいいと思うのは、

「ちょっと話そう」

コーヒー

と言って昼食をとりながら、または
互いの好きな飲み物を淹れてリラックスして
話すちょい時間はものすごくいい時間だと
感じています。

サロンで会うといつも自然と

「何飲む~?」

と飲み物淹れるところから始まったりで笑

そして何を話しているかというと、
進行順序とか全くなくて自由に
互いに気になっていることや、
日々の出来事、これはどうかな?
あれはどう思う?をどんどん出していってます。

例えば、参加したセミナーで
こういうところがすごくよかった!
そういうのを患者さんにも取り入れたいよね。
うんうんそうだね、それはいいね。

または、最近家でこんなことがあって
でもこんな風に考えたらすごく
気が楽になった。
ああ、それいいね、そういう風に
考えられると楽だよね。
患者さんでもさそういうアドバイスも
していけるといいね。

という具合に日々のことからも
結局仕事につながる話が多いので、
カルテ上のことをただ報告し合う
ものよりもすごくいい刺激になることが
多いのです。

もちろん直接会う時間がとれない場合も
ありますがその時は電話でちょこっとでも
話すことでお互いに

「よし、これでいいんだ」

と前に進む後押しができるようです。

そのせいかいつも無意識に終わると、

「ああ、よかった~話せて~」
「よかった今日会えて」

といった言葉が出てます笑

とてもいいパートナーと仕事していると
思える毎日です。

あなたはどうですか?
メールだけになっていませんか?

たまには美味しい珈琲と一緒に
話してみるといいかもしれませんよ♪

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